Visual Studio 2012をインストールしていろいろ設定した

最近研究でC#を書く必要が出てきたので、C#の開発環境を整えるため、Visual Studio 2012をインストールしました。 インストール後に設定したことを、まとめておきます。

カラーテーマ Monokai

次のページからダウンロードできます。
http://studiostyl.es/schemes/monokai

その後、メニューから [ ツール ] -> [ 設定のインポートとエクスポート ] を開きます。
[ 実行する操作 ] で、[ 選択された環境設定をインポート ] にチェックを入れて進み、 [ インポートする選択コレクションの選択 ] で [ 参照 ] をクリックし、ダウンロードしたファイルを選択すればOKです。

フォントの変更

メニューから [ ツール ] -> [ オプション ] を開き、[ 環境 ] -> [ フォントおよび色 ] から変更できます。

フォントはRictyで、サイズは12に設定しました。
デフォルトのWindowsだとRictyはきれいに表示されずギザギザになってしまうので、MacTypeをインストールしてきれいに表示させています。

行番号の表示

メニューから [ ツール ] -> [ オプション ] を開き、[ テキスト エディター ] -> [ すべての言語 ] を選択し、[ 表示 ] の [ 行番号 ] をオンにします。

拡張機能 Indent Guides

同じ量のインデントに縦のラインのガイドを表示してくれる拡張機能です。

メニューから [ ツール ] -> [ 拡張機能と更新プログラム ] を開き、[ オンライン ] -> [ Visual Studio ギャラリー ] を選択します。
右上の検索ボックスから [ Indent Guides ] と検索するとヒットするので、それをダウンロードします。
その後、Visual Studioを再起動すると、機能が有効になります。

拡張機能 Visual Studio Tools for Git

ソース管理プラグインでGitを使えるようにする拡張機能です。

同じく [ 拡張機能と更新プログラム ] から検索してダウンロードします。
自動ではインストールされずに、インストーラがダウンロードされるので、それを実行します。
その後、Visual Studioを再起動し、メニューから [ ツール ] -> [ オプション ] を開き、[ ソース管理 ] から [ 現在のソース管理プラグイン ] を [ Microsoft Git Provider ] に変更します。