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僕がソーシャルメディアを苦手に感じる一つの大きな理由

僕はソーシャルメディアが苦手だ。twitterは少し前には使っていたけど最近は全然使っていないし、facebookmixiはとりあえず登録だけはしたけどその状態のまま放置してある。苦手だからこうしてソーシャルメディアをあまり活用していないのだが、ふと苦手に感じるのはなぜだろうかと考えてみたら、なんとなく答えが見つかったので書き留めておく。

今まではソーシャルメディアに苦手意識を持つのは、人間関係が可視化されるからだと思っていた。フォロワーやマイミクが何人いるかが数値でまざまざと見せつけられることが、とても心地悪く感じた。友達少ないのがばれるじゃないかとかリア充専用ツールだろとか思って、なかば嫌悪するような形で避けていたのである。

人間関係の可視化も苦手意識を感じる理由ではあるのだが、良く考えてみるともっと大きな理由があったようだ。それは僕の過去の経験によるものだ。

僕は1年程ひきこもりだったことがある。その時期、僕はよく2ちゃんねるを使っていた。今でも2ちゃんねるは使うが、当時は起きている時間の半分は2ちゃんねるに費やしていたと思う。なぜそこまで2ちゃん中毒みたいになっていたかというと、2ちゃんねるにおいて僕は現実の僕とは全く無関係の一人の「名無し」としていることができたからだ。当時の気持ちはあまり覚えていないのだが、とにかく現実から逃げたかったのだと思う。インターネットを通して現実とかけ離れた匿名の存在でいられる2ちゃんねるは、その逃げ場所としてとても心地良いものだった。

そのひきこもりの経験が僕のの中では大きな位置を占めているので、「インターネット=現実からの逃避先」という構図ができあがってしまっている。なので、現実の煩わしい人間関係*1がインターネットに持ち込まれるソーシャルメディアというものを苦手に感じるのである。

というのが、なんとなく見つかった答えだ。

*1:全ての人間関係が煩わしいと思うわけではないが