VMware PlayerにUbuntu 10.10をインストール

環境構築メモです。

実行環境 VMware Player 3.1.4
ホストOS Windows 7 64bit
ゲストOS Ubuntu 10.10 64bit

Ubuntuのインストール

インストール用イメージファイルをダウンロードする。
http://www.ubuntu.com/desktop/get-ubuntu/download


[新規仮想マシンの作成]を選択。


[後でOSをインストール]を選択。こうすることでハードウェア構成を自由に決めることができる。


ゲストOSにLinux、バージョンにUbuntu 64ビットを選択。


ハードウェア構成は以下の通り。

ディスク最大サイズ 20GB
メモリ 1024MB
プロセッサ 2


できた仮想マシンを選択し、[仮想マシン設定の編集]を選択。


CD/DVD(IDE)から、[デバイスのステータス]の[起動時に接続]にチェックを入れる。[接続]の[ISOイメージファイルを使用する]を選択し、ISOイメージをセットする。


仮想マシンを再生するとインストールウィザードが出るので、言語から日本語を選択し、[Ubuntuをインストール]を選択。


両方にチェックを入れ進む。


デフォルトのまま進む。


地域、キーボードレイアウトもデフォルトのまま進む。


ユーザー名・パスワードの設定を行い、インストール完了。

VMware Toolsのインストール

上部メニューから[仮想マシン]->[VMware Toolsのインストール]を選択。

インストーラーが入っている圧縮ファイルがマウントされるので展開する。

$ tar -xf /media/VMware\ Tools/VmwareTools-8.4.6-385536.tar.gz

インストーラーを実行。

$ sudo vmware-tools-distrib/vmware-instal.pl

尋ねられることは全部デフォルトのままでおk。